「昭和の音楽・芸能・ファッション・街並み」などの回想系

子供の頃に観たアニメと、大人になって気づいたこと誰でも、子供の頃はアニメを観て育つものだと思います。 夢中になり、感動し...

1980年代初頭、まだアパートに風呂がない時代。若者たちは銭湯通いが当たり前で、夢を追いかけながら東京で暮らしていました。当時の生活や人間模様を振り返ります。

昭和の時代、中学卒業後すぐ働きに出る“口減らし”という現実。貧しくても学び続けた母の姿と、二世代かけて築かれた教育の連鎖を描く。昭和14年生まれの母から受け継いだ学ぶ力の物語。

子どもの頃に見た傷痍軍人の姿が、大人になった今も心に残る。努力とは何か、努力できること自体が幸せではないか──そんな気づきをつづるエッセイ。

1970年代後半から1980年代初頭、若者たちの間で流行したサーファーファッション。その中でも、横浜発のハマトラ（ハマトラディショナル）と、東京発のニュートラ（ニュートラディショナル）の違いや魅力を当時の感覚で振り返ります。

昭和の歌謡曲に宿る「日本語の美」。ザ・ピーナッツ、弘田三枝子、黛ジュン…職業作家が紡いだ詩には、今では失われつつある品と情緒がありました。大和言葉の力を、もう一度思い出してみませんか？

1970〜80年代にディスコで踊った世代が、今のライブハウスで感じる“時代の変化”。キサナドゥ、東京ベイゴーゴー、関内のライブハウスなど、懐かしい音楽を通じて過去と今をつなぐ物語

昭和の銀座には、紳士淑女が集う気品がありました。レカンやマキシム・ド・パリの思い出を振り返りながら、変わりゆく現代の銀座を語ります。

展覧会に出展する「私の感じた昭和」を制作中。子どもたちの髪型を通して見えた、昭和の暮らしや価値観、そして現代との違いを考察します。